キャリアブリッジから職業研修を受けられたFさんの感想です。

前回のMさんから続いて同じく、キャリアブリッジから7/7~7/17で体験入社させていただきました。
私は営業志望で実際の営業の感覚を知りたく、応募しました。
今まで営業という仕事に対してある程度、固定されたイメージというのがあったのですが、とてもいい意味で裏切られました。

体験入社を通して一番印象に残ったのが社内外に対する風通しの良さ、という点です。
毎朝ミーティングをされており、そこで各社員さんの予定を共有したり、それぞれ知識や情報に齟齬が起きないようにしっかりすり合わせ行ってから始業されいらっしゃいました。
なので仕事についてわからない点の解決も早く、タイムスケジュールの管理も非常にし易かったなと感じました。
また保険の営業に対しては厳格だ、という偏見があったのですが、アプコ保険の社員の皆さんは非常に気さくで初日から余分な肩の力を入れずに働くことができました。

また数日の間だけでも営業に関しても学ぶことが多くありました。
同行して感じたことは長らくご契約されているお客様が非常に多く、
あくまでもご提案させていただく、というスタンスでお話されており
本当にお客様に寄り添った営業をされているアプコ保険さんだからできた信頼関係なのかなと感じました。

他にも学校地区の朝のパトロールを行っていたりと通常業務以外のことに対しても力を注がれておられ、10日間では全く足りないほど学ぶことと気づくことが多かったです。

総括すると「少数精鋭の地域密着型」という営業スタイルについての理解が深まり、当初の目的であった実際の営業感覚をある程度掴むことができたと思います。
アプコ保険の皆様、キャリアブリッジの皆様、このような経験の場を用意していただき、ありがとうございました。
もしキャリアブリッジ等で営業系の仕事について気になっている方がいらっしゃれば、一度体験してみるのをおすすめします。
重ね重ねになりますが貴重な機会を設けてくださった皆様、本当にありがとうございました。

ドライブレコーダーを有効活用しましょう!

ドライブレコーダーは、交通事故の示談交渉で役に立つのみではなく、自分自身や、相手の運転行為が記録されることから、妨害運転等の悪質・危険な運転行為の抑止に有効なため、「あおり運転」の被害に遭った場合の有力な証拠となります。

 最近は、前方だけでなく、後方や車内、全方向を撮影できる高性能なドライブレコーダーも販売されております。また、損害保険会社が自動車保険の特約として提供するドライブレコーダーには、GPS機能や通信機能が付いている物が多く、事故の衝撃を感知するとドライブレコーダー経由でオペレーターより連絡が入り、場所の特定、動画の確認、事故対応相談、緊急車両手配などのサービスが同時に提供され非常に安心できます。

まだドライブレコーダーを装着されていない方は、今回の道路交通法改正を機会に、是非装着のご検討をお薦めします。

もし、妨害運転を受けた場合は、サービスエリアやパーキングエリアなど、交通事故に遭わない安全な場所に避難して、車外には決して出ることなく、110番に通報をしましょう。

警察に状況説明をする際に、ドライブレコーダーはきっとあなたの強い味方になってくれるはずです。

外部リンク

警察庁

https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/drive_recorder.html

国土交通省

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03driverec/index.html

国土交通省 付けていますか?ドライブレコーダー

https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03driverec/resourse/data/drive.recorder.pdf

「あおり運転」が厳罰化され、違反1回で免許取消処分に!

他の車の走行を妨害する目的で車間距離を詰めたり、幅寄せしたりする「あおり運転」は重大な交通事故の発生に結び付き、痛ましい事件も起きていました。

これまで直接取り締まる規程がありませんでしたが、厳罰化を求める世論の後押しもあり、2020年6月30日より「妨害運転罪」が創設されました。今後は、違反1回でも免許取消処分になり、最長で5年の懲役刑や100万円の罰金など、厳しい罰則が科されることになりました。

外部リンク

警察庁:

https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/aori.html

大阪府警察:

https://www.police.pref.osaka.lg.jp/kotsu/aori_unten.html